毎年恒例(?)になっている
近自然工法による登山道整備が今年も始まりました。
現場近くで調達した木(外来種)、石などを使い自然に近いカタチで
整備し、土壌の流出、踏み貫きによる道などの劣化を防ぐのが主な目的です。
5、6年やっているもので、できる限り参加させてもらってはいるのですが、
センスがないせいか、今だに中々うまく施工できず、四苦八苦しています。
お客さんが歩きやすくなることもしっかり考えてやっているつもりですが・・・
3月以降の入林禁止の解除後、お客さんに感想を聞いて見たいと思います。