母島も「東京アラート」

緊急事態宣言は解除になりましたが、
「来島自粛要請」継続中の小笠原です。

2日入港のおがさわら丸は乗船客数20名を切っていました。
現時点では7月からおがさわら丸の定員を400名程度に減らし
来島者を受け入れる予定にはなっていますが、
「東京アラート」発動中。
観光協会でもガイドラインを作成中ではありますが
自分でも受け入れをどうすべきか迷うところです。
ここは医療体制が整っていない“超”がつく離島。
疑わしい人が出ただけでかなりの騒ぎになることも
個人的には心配です・・・。

そんな事はお構いなしにアカガシラカラスバトは道端でエサをついばんでます。

ハトの頭が赤いのが小笠原での「東京アラート」? なわけないか・・・。